皆様のおかげをもちまちて、ROOMYs ROOMが視聴回数80,000回と登録者数が129人となりました。
心より感謝申し上げます!!
当動画の社会的ニーズにお応えするべく、これからも皆様のご期待に沿えるよう努力してまいる所存であります。
今般、コンパクトカーのニーズと期待感はスズキソリオから火が付いた「トール型コンパクトワゴン」というジャンルにおいて飛躍的に伸びております。
あわせて、軽自動車においてもその規制内でのしばりをもろともしない技術やデザイン性において普通車を凌駕する勢いをもち、今後ますます発展してゆくこと間違いありません。
私としても、7人乗りのトヨタノアに13年乗っておりましたが、新型になればなるほどその大きさが拡大し、いまや3ナンバー車も出てくるようになってしまったとき、もともとタウンエースレベルは庶民用のコンパクトなワゴンという位置づけだったにもかかわらず、次第に3列シートワゴンの運転のしざるさも伴ってきたと思っていました。
また新たに、シエンタやフリードなど、コンパクトな3列シートの車は誕生していますが、いずれも自分好みの車には思えず、自分の欲しい車とはなにかもわからなくなってきてしまい、新車の魅力が欠けてしまっていたという感じがしました。
しかし、この車に出合い、購入し、運転するたびに
「走りやすい」「運転しやすい」「運転していてとても楽しい」
という喜びがまた戻ってきた気持ちが致します。
実際、車は、
「化石燃料を使って環境に悪い」「税金が高くなってきて維持費もかかる」「生活に必要がなければただの贅沢だ」
といわれるようになり、自分たちが小さいころにあこがれたスーパーカーや「大人になったら免許を取るぞ」といった期待、若い時に人生を共にした相棒車との車を通じての生活し、体験してきた喜びや感動、悲しみや、怒り・・・その数々の経験が今の自分の思いでと深く結びつきがあります。
そのように人生にいろんなカラーを施してくれたり、新しい色を提供してくれたりとカーライフは自分の人生に深みを与えてくれました。
これからも、「車と私」はいろいろな自分の人生に彩を加えてくれるものだろうと思っております。
このコンパクトカーという存在は、社会的に環境にもよく、人にも優しい事故軽減装置などたくさんの技術を持ちながらさらに、人と車との絆を深めるアイテムであると考えております。
この動画を見てくださっている皆さんも、ソリオ派とか、トール派だとか、軽自動車派であるとかたくさんのご意見があると思います。むしろ自分はこのような意見に大歓迎しております。
そのお好みの車種において、いいところや悪いところの意見を出し合い、議論し、理解しあう。こういったことは、お互いに「車が大好きだから」という共通項から考えが始まっている時点で、「コンパクトカー大好きの仲間たちの輪」が広まってゆくと思います。
自分はルーミーのオーナーです。ですが、ソリオや他のコンパクトカーを「嫌い」とは言いません。当たり前の話ですが、同じ人が同時に何台もコンパクトカーのオーナーになることはたぶんありえないでしょう。結果的に1台の車のオーナーになるということは、他の車種の購入をあきらめなくてはならないという大きな決断をしていると考えられます。
ですので、自分ではこの車を選んだといっても他の車を選んだ方々の車も好きだし、気になってしまうところが自分にはあります。
どうかこういったた車のオーナーさんや車が大好きな方々の輪を大切に広めていただけたらと期待しているところであります。
また、軽自動車のオーナーさんでも同じコンパクトカー好きとしてこの動画を温かく見守っていただけたらと思います。
軽にはルーミーでは感じられない魅力がたくさんあると思います。そのあたりのコメントもいただけたらうれしく思います。
これからもろしくお願いします(^^)/
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